『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』は、[小説家になろう:ムーンライトノベルズ]発の女性向け作品。
書籍化・コミカライズ化されている人気作品で、原作者は、碧貴子(みどりたかこ)先生です。
あらすじ・原作・結末などについてまとめました。
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』のあらすじは?
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の原作は完結してる?
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の書籍化小説版・最新刊は?
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の漫画版・最新刊は?
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』のアニメ化の予定は?
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の口コミ・感想をチェック
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』はどこで読める?お得なのは?
- 『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』に似てる類似漫画3選
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』のあらすじは?
王太子:リュシリュールの婚約者である侯爵令嬢:アニエス・ドラフィール。
政略結婚の相手でありながら、リュシリュールに一目惚れしたアニエスは彼にずっと片想いをしてきた。
ところがリュシリュールは、ドラフィール家の政敵であるリーリエ・ウィルスナー伯爵令嬢と恋仲になり、アニエスとの婚約を破棄するとアニエスに告げる。
それを予想していたドラフィール家は、家門を守るため[リュシリュールとアニエスが関係を持つ]という罠を仕掛け、アニエスはその事後に失踪。
ところがアニエスは、リュシリュールによって逃亡先で捕らえられてしまい、王城の監禁されることに…。
アニエスを憎いと言うリュシリュールだったが、なぜか毎晩のようにアニエスのもとに訪れては抱き潰していくという不思議。
そんなある日、嫉妬にかられたリーリエがアニエスの部屋を訪れ、帯同した護衛にアニエスを襲わせようとする。
精神的に耐えられなくなったアニエスは、魔法を暴走させて部屋を破壊しバルコニーから飛び降りるも、リュシリュールが命がけで助ける。
目覚めたアニエスは、政治的な陰謀やリュシリュールの想いを知ることになっていくが…。
じれキュン・両片想い・ちょいえろ要素ありのラブストーリーです。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』をチェックする
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の原作は完結してる?
はい。完結しています。
[小説家になろう:ムーンライトノベルズ]で、2019年~2023年まで約4年間をかけて完結。
本編の合間には、書籍化記念のSSなども投稿されています。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の書籍化小説版・最新刊は?
書籍化小説版は、単行本版と文庫本版があります。
どちらも全2巻で紙・電子書籍ともに刊行。
どちらが良いか?については、価格が抑えられることと、独自の書き下ろしあるので個人的には文庫本版がオススメです。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の漫画版・最新刊は?
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の漫画版・最新刊は、2024年9月30日刊行の第4巻です。
この第4巻で漫画版は完結となっています。
アニエスとリュシリュールが幸せそうな表紙絵が最高です♪
[女性コミック]の分類になっていますが、内容的には[TLコミック]の分類に近いように感じます。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』のアニメ化の予定は?
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』のアニメ化については、2024年10月現在で情報はありません。
ただアニメ化される前によくあるボイコミ化はすでにされています。
とはいえ話が進んでいけば大人シーンがけっこうある作品なので、テレビアニメ化だとそのあたりは難しいのでは?とも思います。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の口コミ・感想をチェック
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』の口コミ・感想をチェック!
それに対する私の感想も添えてみました。
絵がきれいで読みやすいコマ割り
絵がきれいという声が本当に多いです!
キレイなだけじゃなくて、感情表現も素晴らしく上手で、読んでいて胸が痛くなるくらいな時もあります。
じれキュンが良い感じ
なかなか気持ちが通じ合わないヒロイン・ヒーローのジレジレが良いという声も多数。
ただその一方で、リュシリュールがやらかしすぎという声も…。
アニエスってば忍耐力ありすぎ!と、私も思う部分はあります。
オトナシーンまで素敵
漫画担当のセレン先生の絵がとても上手で、オトナシーンもとても素敵に描いてくれているという声も多く見受けられます。
単行本版では、オトナシーンの書き足しもあり!
ただちょっとアニエス・リュシリュールともにノーマルじゃない嗜好もあるので、それらが苦手な人は引いたという感想もありました。
でもこれらのシーンがあっての『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』だと、私は思っています♪
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』はどこで読める?お得なのは?
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』は、漫画版・小説版ともにいくつかの電子書籍サイトで読むことが出来ます。
その中で私がオススメするのは【DMMブックス】。
その理由は、ノベル&コミック試読版が無料で読めるから!
さらに続話を読みたくなったら、DMMブックスが初めてだと初回購入で使える90%オフクーポンがもらえて、上限2,000円まで割引を受けられます。
DMMブックスは購入時にポイントが貯まりやすく、さらにその貯まったポイントで支払った分にもポイントが付くというメリットがあります。
DMMブックスのお得な情報を別ページにまとめたので、まだDMMブックスを使ったことがないなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』に似てる類似漫画3選
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』が好きなら、こちらも面白いと思う作品を3つご紹介します。
私は選ばれない
同じ作者:碧貴子(みどりたかこ)先生原作の作品。
『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』と同じ世界観のストーリーで、契約結婚→すれ違い→溺愛と進みます。
コミカライズ第1巻が『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』第4巻の発売と同日でした。
伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる
18歳の春に決められた相手と番になるという、国のシステムにより、顔を合わせれば喧嘩ばかりの幼馴染である騎士・アデルと番になった伯爵令嬢ティアナ。
二人が、すれ違いから両想いになっていく過程が『どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます』に似ていると感じて挙げてみました。
『伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる』をチェックする
好感度ゼロからはじまる宰相閣下との結婚生活
自分を嫌っているはずの宰相トリスタンと結婚することを命じられた第二王女アデラ。
出世を目論んだトリスタンによる政略結婚かと思いきや、実は長年アデラを想っていたことが結婚後に判明。
戸惑いながらもだんだんとトリスタンに惹かれていくアデラが可愛いです♪
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