『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』は、[小説家になろう]で活躍中の作家:琴子先生の書き下ろし原作のコミカライズ。
つまり原作小説は、WEBでも書籍化版にも存在しないのです。
琴子先生の作品は、一途な溺愛系ヒーローが登場するお話が多いのが特徴。
この他にも人気作品が多数あって、『家から逃げ出したい私が、うっかり憧れの大魔法使い様を買ってしまったら』『二度目の異世界、少年だった彼は年上騎士になり溺愛してくる』『私を好きすぎる勇者様を利用して、今世こそ長生きするつもりだったのに(多分、また失敗した)』など、書籍化・漫画化されている作品多し!
中でも『バッドエンド目前のヒロインに転生した私、 今世では恋愛するつもりがチートな兄が離してくれません!?』は、舞台化も決定。
2024年12月11日(水)~12月15日(日)に、CBGKシブゲキ!!で上演されることになっています。
このページでは『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』のあらすじ・口コミ・最新刊情報などを下記にまとめました。
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』のあらすじは?
孤児院で育った主人公:ミラは、魔力を吸う能力を持っているのをウェストン男爵に気づかれ、養女として引き取られる。
その能力を使って、悪い魔力である瘴気を帯びた剣や魔導具を浄化させられ続け、医者から余命1年と告げられてしまう。
ある日、神殿を訪れた際に体調が悪くなり倒れてしまったミラを助けたのは公爵家の女性:アンネリーゼ。
アンネリーゼは、ミラが魔力を吸い取る能力があることに気が付き、魔力過多症で苦しむ弟:ダリウスを助けてほしいと懇願。
その代わり、ウェストン男爵家から守り、生活の保証をすると提案。
ミラとダリウスは、2年間の契約結婚をすることに。
はじめは魔力を吸うための治療の一環でキスをしていた二人だったものの、だんだんと惹かれ合うように。
不器用な二人が、少しずつ心を近づけていくストーリーです。
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』の口コミ・感想をチェック
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』の口コミをリサーチしてみました。
だんだんと糖度が上がっていく感じが良い
最初は魔力過多症の治療の一環としてキスをしていた二人。
それがだんだんと情熱的になっていくのが良い、というコメントが多くありました。
最初はツンだったのが、だんだんとお互いにキスを意識していくかんじが私も好きです♪
絵がきれいで可愛い
人物だけでなく、背景や小物、ドレスも素敵という口コミも多く見かけました。
カラーページの色合いもストーリーの雰囲気に似合っていますよ。
原作者の作品が好きなので読んでみた
漫画家さんは知らないけれど、原作者の琴子先生の作品が好きなので読んでみたら当たりだった、という口コミも。
たしかに琴子先生の作品はハズレがないなぁと私も思います。
特にこの作品は書き下ろしなので、漫画でしか読めないのも魅力的です!
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』の漫画版・最新刊は?
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』の漫画版は、単行本と分冊版で展開されています。
単行本の最新刊は、2024年05月16日発売の第2巻が最新刊で、第9話まで収録。
巻末には、番外編のボイスコミック原作小説も掲載されています。
分冊版は、2024年8月15日配信の第10話が最新刊で、第11話は2024年9月19日に発売予定です。
連載は、ぶんか社の漫画雑誌「PRIMO」に連載されています。
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』の面白いポイントは?
冷酷とも言われている筆頭公爵で聖騎士団長のダリウスが、だんだんとミラに惹かれていく様子が良いです♪
ツンから溺愛への変化にウキウキしてしまいます♪
ちょっと抜けた感のあるミラも可愛く、二人の関係が少しずつ近づいていくのが楽しいです。
『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』はどこで読める?お得なのは?
2024年8月現在、『離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています』をお得に読めるのは【DMMブックス】です。
2024年9月20日まで、単行本・第1~2巻ともに45%ポイント付与で読むことが出来ます。
第2巻は9話まで収録されていて、その話数分までで考えると分冊版で購入したほうが金額的には70円ほどお得。
2024年8月現在、分冊版は最初の2冊が無料、3冊目が97%オフとなっています。
ただ単行本のほうが、電子限定の書き下ろしが付いてくるので、そのことを考えると単行本版のほうがお得です。
さらに【DMMブックス】が初めてなら、初回90%オフクーポンをもらえるのです!
DMMブックスのオトクさは別の記事にまとめたので、ぜひ一読してみてくださいね。
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