制作会社の1つに北朝鮮の国有企業が関与している可能性があると報道され、2024年夏アニメとしてテレビ放送できるのか?と危ぶまれていた『魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~』。
その放送日が予定通り、2024年7月6日(土)から開始になると発表されました!
どうなってしまうのかヤキモキしていましたが、無事に放送開始になると聞いてホッ。
『魔導具師ダリヤはうつむかない』アニメ化情報、書籍化情報、どこで読めるか?などについてまとめました。
『魔導具師ダリヤはうつむかない』アニメ放送情報
制作過程において、北朝鮮の会社が関与していたことが否定できない部分は、日本国内で作り直したとのこと。
それでも予定通りの放送開始日に間に合わせられたことに驚くばかりです。
第2弾PVは、どう見ても第1弾のものよりも質があがっていて、PVのコメント欄でもそのように書き込んであるものをいくつも見かけました。
こちら↓は、第1弾のPV。
ところどころで粗さが目立ち、ヴォルフの顔アップに至ってはギャグ漫画のデフォ顔みたいになってます。
ところが2024年6月14日に公開された第2弾PVは、明らかに第1弾より良くなっているのがわかります。
これなら本放送も安心して観られそうでよかったです。
またOP曲は、岬なこさんが歌う[ちいさな蕾]。
ED曲は、堀内まり菜さんが歌う[Glitter]。
Glitterとは、輝きやきらめきという意味の単語です。
『魔導具師ダリヤはうつむかない』小説家になろう情報
2018年3月から[小説家になろう]で連載が開始され、2024年6月現在も連載継続中。
ほぼ1週間に1回のペースで更新されています。
2024年6月15日にも更新では、ダリヤが叙爵したあとのエピソードが公開されました。
『魔導具師ダリヤはうつむかない』小説書籍化版情報
2024年6月15日現在、『魔導具師ダリヤはうつむかない』の小説書籍化版は第9巻まで既刊。
そして同月25日に、第10巻が発売予定です。
[小説家になろう]のWEB版で読み、さらに書籍化されたものも読んでいる人が多いのが『魔導具師ダリヤはうつむかない』の特徴のひとつ。
書籍化版では、加筆と挿入されているストーリーがあり、それが人間関係も含めて丁寧に描かれているため。
亡き父:カルロ視点でダリヤが語られている小説書籍化版8巻は、特に人気が高いです。
『魔導具師ダリヤはうつむかない』漫画版情報
漫画版は、現在第6巻まで既刊となっています。
小説書籍化版でいうと、第4巻くらいまでの内容です。
また第7巻は、2024年7月10日(水)の発売予定であると、作者:甘岸久弥(アマギシ ヒサヤ)先生のx(旧Twitter)で告知されていますよ。
『魔導具師ダリヤはうつむかない』どこで読むのがお得?
いくつかの電子書籍サイトで『魔導具師ダリヤはうつむかない』は取扱いがあります。
その中でオススメなのは、小説版については【DMMブックス】。
試し読みしかない点はどこの電子書籍サイトでも共通なのですが、【DMMブックス】なら常時25%ポイント還元受けられて、初回購入時なら90%オフクーポンも貰えるから。
漫画版なら、【ebookjapan】がオススメ。
その理由は、分冊版なら第3冊まで無料で読めるから。
小説版・漫画版のどちらがオススメか?については、絵がきれいで魅力的なので、個人的には漫画版からがおすすめです。
ジャンルは少年マンガですが、女性でも違和感のない画風で、少女・女性マンガジャンルと言われても違和感がありません。
父の死と婚約破棄という辛い出来事が続いても、前向きに生きる主人公:ダリヤにパワーをもらえます。
ワクワクとドキドキが、落ち着いたストーリーで楽しめる傑作です。
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