『外科医エリーゼ』エリーゼの兄:レンの性格は?プロフィールまとめ

外科医エリーゼ
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レンは、『外科医エリーゼ』の主人公:エリーゼの兄で、クロレンス侯爵家の長男です。

次男のクリスとはまったく違う性格。

そんなレンについて、性格とプロフィールを紹介します。

銃騎士団の所属なので、あまり実家に帰ってこないこともあって、登場回数は次男のクリスよりは少なめな傾向。

要所要所で登場するキャラクターというかんじです。

レンの性格は?

レンの性格に関するポイントを主に3つ挙げてみます。

①真面目で責任感が強い
②冷静沈着で自分にも人にも厳しい
③お酒には弱い

1つ目について。

銃騎士団の副団長としてストーリーに登場し、第二次クリミア遠征では団長になったレン。

銃騎士団で責任ある立場ということもありますし、クロレンス侯爵家の長男としての立場もあって、とても真面目なキャラクターです。

弟のクリスのように冗談を言うタイプではありません。

2つ目について。

真面目で責任感が強いことから、エリーゼに対して厳しい態度をとることもしばしば。

でもエリーゼに愛情を持っているからこその言動で、悪女皇后とまで言われた一度目のエリーゼの人生でも、エリーゼを庇って処刑になりました。

敵地を脱出するエリーゼとリンデンのことも助けに向かいました。

3つ目について。

お酒が弱いのと性格は直接関係ありませんが、アルコールを飲んでも顔色一つ変わらないイメージなのに、ちょっとビールを飲んだだけでダウン!

意外な弱点があって、完璧じゃないのがよいところ?!

レンのプロフィール

レンの性格以外のプロフィールについてまとめました。

フルネーム レン・ド・クロレンス
背景・立場 クロレンス侯爵家の長男
銃騎士団の副団長で後に団長へ昇進
生年月日 不明
容姿の特徴 切れ長のブルーの瞳
弟クリスよりはやや色の濃い金~クリーム色の髪

レンという名前は、英語圏やオランダ語圏での男性名とのこと。

日本名のレンをアルファベットで書くとRenですが、外国人の名前の場合はLenと書くとのこと。

実際にレン・ドーソンという有名なアメリカンフットボールの選手もいるそうですよ。

レンの能力と強さ

銃騎士団に所属するレンは、副団長ということもあって相当な腕前のはず。

…ですが、レン自身が戦闘で銃を使うシーンは私の記憶にはありません。

ただクリミア遠征前と遠征の最中に、レンがエリーゼに銃の使い方を教えるシーンがあります。

遠征中のシーンは、エリーゼが悩みを相談した際に、レンが銃の撃ち方を通してエリーゼの悩みに答えるというエピソード。

この時に銃の撃ち方を教えてもらっていたことが敵地脱出の際に役立ちます。

エリーゼが銃を撃つことで、危機を脱することにつながりました。

レンが銃騎士として重要な役割を果たしている、ストーリーの展開に欠かせないシーンです。

レンの魅力は?

真面目で規律違反などしなさそうレンなのに、エリーゼとリンデンが敵地を脱出した際は、上官命令を無視!

心配する部下たちには「自分が責任を取る」と伝えて、エリーゼとリンデンの救出にむかいます。

ただの真面目じゃないのです!!!

このレンの判断がなかったら、リンデンはエリーゼを抱えたまま力尽きていたかもしれません…。

またエリーゼに厳しいことも言いますが、決して間違ったことを言っているわけではありません。

1度目の人生のエリーゼはレンのことを煙ったく思っていましたが、2度目の人生のエリーゼは頼れる兄としてレンのことを尊敬している様子がわかります。

しかもエリーゼが窒息した公爵夫人を助けた際は、エリーゼによくやったと労いの言葉もかけています。

褒めるときは褒めて、言うべきことはビシッと言う。

冷たそうなのに、実は心はやさしいキャラクターがレンといえるでしょう。

そのような見た目と中身のギャップがあるのは、ちょっとリンデンと共通するものを感じます。

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